スペイン暮らし

スペイン島暮らし中。スペイン人のマリド(夫)と2人暮らし。

MENU

海外生活のお風呂事情。日本からもってくる必需品。

海外生活で恋しくなるものがある。

それは、「日本のお風呂」

 

海外での生活では、日本みたいに毎日お風呂につかれない。

現地の水事情がそれぞれある。

ワーホリで行った、オーストラリアは、水不足問題で、お風呂にお湯を貯めるなんてできなかった。

ハウスルールでシャワーは10分と決まっている家もあった。

シェアハウスだと、お風呂のタブがないところも多い。

 

今スペインで住んでいる家は、自分たちのアパートなので、誰に気を使うこともなくタブにお湯をはれる。でも、タブが異常に大きく、お湯を入れるのに時間がかかることもあり、まだお湯を入れお風呂に入ったことがない。

 

そんなこんなで、お風呂につかれない生活には慣れた。

でも、お風呂につかれないから、ちゃんと体を洗えてない気持ちになる。

 

細かいことをいえば、海外の家によったら、シャワーのお湯が出るのに時間がかかる場合がある。その場合、体を洗う時にいちいちお湯を止めると、流す時に体に石鹸がついたまま、お湯が出るのを待たないといけない。寒い時期だと、その待っている時間がなんとも拷問で、そんな日々のちょっとした不便が、海外生活のストレスになったりもする。

 

だから、長い海外生活、4カ国に住んだ結果、シャワーはだしっぱなし、さっさと浴びて上がる。が、私なりの一番の解決策になった。

 

でも、時々、無性に体を洗いたくなる時がある。

 

なんか体に垢がたまって、あか太郎ができそうな勢いになる時がある。

汚すぎて大きな声ではいえない。

てか、あか太郎知ってますか?

 

 

でもこれがリアルな海外生活事情。

 

そんな中、日本から持って来てめっちゃ重宝しているものがある。

それが、韓国の垢すりタオル

これで、めっちゃゴシゴシする。

 

これのおかげで、いつも突然やってくる、お風呂屋行って、岩盤浴いって、体の汚れを根こそぎ取りたい!!!っていう妙な衝撃に駆られることが少なくなった。

 

今じゃ、日本から持ってくる必需品と化した。

ありがとう、韓国垢すりタオル。

 

いつもハードに擦りすぎて、私の体真っ赤っかやけど ←絶対使い方間違ってる。